トレーラーハウスにまつわるお金の話

トレーラーハウスにまつわる“お金の話”は、みんなが気になるところ。
だからこそ、できるだけわかりやすく、正直にお伝えしたい。
このページでは、弊社にもよくいただく「ローン」「税金」「経費計上」「売却」に関するご質問を一問一答形式で解説していきます。

トレーラーハウスは法律上“車両扱い”のため、住宅ローンを利用することはできません。
一方でカーローンであればご利用可能です。

トレーラーハウスは法律上は車両なので、会計上も車両として扱われます。
また、減価償却を行う必要があり、耐用年数は新車（新築）の場合は4年と短めの期間（通常の木造建築物はの耐用年数は24年）。 そのため、償却スピードが早く節税効果が非常に高いというメリットがあります。

トレーラーハウスは“住宅”ではなく“車両”。つまり、不動産ではなく動産として扱われます。
そのため、土地や建物にかかる固定資産税は一切かかりません。

「どれくらいお得になるのか？」は、設置する土地や建物の評価額によって異なりますが、通常の建築物と比べると圧倒的に軽い税負担で済むのが魅力です。

実はトレーラーハウスの中古市場は年々盛り上がりを見せています。
そのため、状態が良ければ十分に売却可能です。

私たち「うごくいえ」では、将来的な売却も見据えて、資産価値の高いトレーラーハウスづくりにこだわっています。