

ABOUT
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私たちのトレーラーハウスに興味を持っていただきありがとうございます。本格的にご検討いただく前に、私たちの考え方やスタンス、ポリシーについて知っておいていただきたいことがあります。なぜなら、私たちのトレーラーハウスづくりは少し変わっている、というよりフツウではないからです。
あえてお伝えさせていただきます。すべての方に満足いただけるとは思っていません。しかし、私たちに共感いただける方には、想像以上の満足をご提供する自信があります。
「見た目に惹かれました」とデザインを褒めていただくことが多くあります。
たしかにデザインは得意です。しかし、本当に得意なのはユニークなアイデアなのです。
例えばトレーラーハウスに屋上を作ったり、完全個室の飲食店を作ったり...
お客様の理想を実現するために、他の会社にはできない、あっと驚くご提案をします。
価格だけで選ぶなら、私たち以外にもっと良い選択肢があるかと思います。
私たちはトレーラーハウスを「本当にいいものを、納得できる価格で」このような想いで製作しています。ですから、最も重要視するのは価格ではなくクオリティなのです。
では、「本当にいいもの」とは何でしょうか?
私たちは、それを“資産価値が高いこと”だと考えています。
何年、何十年と時が経っても価値が残る——そんな建築物としてのクオリティを備えたもの。
耐久性を支える構造計算、快適さを生む高気密・高断熱、そしてそれらを支える在来木造の技術。
資産価値の高いトレーラーハウスをつくること。それが、私たちの根底にある価値観です。
ご説明させていただいた通り、私たちが製作するのは「なんの変哲もないフツウのトレーラーハウス」とは真逆です。そんな私たちのトレーラーハウスづくりに込めたこだわりについてお話させてください。
一番のこだわりは、住宅としての性能です。
住まいでも、店舗でも、その空間で“生活”することに変わりはありません。
だからこそ、快適さと安心感には一切の妥協をしません。
熱を伝えにくい。水を吸収しない。軽くて丈夫。冬の寒さはもちろん、夏の暑さにも有効で温度を一定に保つことが可能です。
壁は高性能グラスウールで厚さは105㎜、熱抵抗R2.8。ホルムアルデヒド『ゼロ』で且つ環境負荷『ゼロ』の断熱材です。
天井は高性能の断熱180㎜熱抵抗R4.8。従来のグラスウールの製造技術に大幅な改良を加え日本で初めて開発された高性能品です。
トレーラーハウスは鉄骨でも木造でもつくれます。
でも、私たちはあえて“在来木造”にこだわっています。
なぜなら、性能を突き詰めた結果、たどり着いたのは──やはり木だったからです。
伝統的な在来木造は日本の気候や風土に適したもの。伐採から徐々に強度を増していく針葉樹は日本の豊富な資源であり、再生可能な資源なのです。
柱と土台はヒノキを使っています。吸湿、放湿性にすぐれたで自然の木が持つ殺菌作用も兼ね備えています。
トレーラーハウスといっても、住まいになることもあるはず。耐震性にも気を配り、耐震金物を標準的に取り付けています。
「飲食店をつくりたい」と一言で言っても、理想はお客様ごとにまったく違います。
だから私たちは、理想にじっくり向き合い、“その人のためだけ”の一台をゼロから設計します。
結果として、同じトレーラーハウスをつくったことは一度もありません。
というより、本気で理想を叶えるなら、オーダーメイド以外ありえないのです。
居住用もつくれます。でも、私たちの得意分野は“事業用”です。
これまでに、オフィス、飲食店、美容院など、さまざまな業種を手がけてきました。
うまくいっている会社やお店のノウハウを、惜しみなく詰め込んでご提案します。
お客様がおっしゃること=理想とは限りません。
なぜなら、最初から理想を具体的にイメージするのは至難の技。むしろ、最初は漠然としたイメージになりがちです。
だから私たちは、漠然としたイメージを丁寧に噛み砕き、プロの視点で解釈してご提案します。
結果的に「それが欲しかった!」と喜んでいただける。そんなトレーラーハウスづくりにこだわっています。
「まずは設置ができるか知りたい」「実際にトレーラーハウスを見てみたい」
「資料がほしい」などご要望別に選べるお問合せの窓口をご用意しています。
実物を見てみたい方はこちら。
「こんなこと聞いてしまってもいいのかな?」と思ってしまうようなことでも遠慮なくお問い合わせください。
完成見学会や相談会を行っています。
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